2012年06月10日

天水桶(てんすいおけ)


日曜日、曇ってはいるけど。。。
この季節、暑くも寒くもない心地よさ。。。
二輪車がやけに多いのも、この気候が走らせたい気持ちに
するんでしょうネ! 事故だけには気をつけてください。

今日、お客さんに訊ねられたことから・・・
若〜いお兄さんが
「金剛峯寺に行ったら、屋根の上に桶が乗っけてあったんですけど・・・
あれ、何の意味があんの???」と。
DSCN0360.JPG

あれは  天水桶(てんすいおけ) と云われるもので
金剛峯寺の屋根は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)に
なっていて、その屋根の上に桶が置かれているんです。
もちろん、意味があって置かれているんやろなぁ〜?
何のために??? ですよね。。。

これを「天水桶(てんすいおけ)」といいます。
DSCN0361.JPG

これは普段から雨水を溜めておき、火災が発生したときに
火の粉が飛んで屋根が燃えあがらないように桶の水を
まいて湿らし、少しでも類焼を食い止める役割を果たしたと
いわれています。

設備の整った現在は無用の長物になっているけれど・・・
底に穴を開けて水が溜まらないようにしているそうです!
その姿のみ現在に残し・・・これがほんとの“カラオケ”だと
境内を案内するガイドがよくお客さんを笑わせています〜。
ちなみに・・・ここでカラオケ歌うなら「般若心経」に限ると・・・。
うぅ〜〜ん?!



posted by べっぴん❶号 at 14:50| 和歌山 ☀| その意味?教えて! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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