2011年08月27日

「作業館」9/1 オープン!


来る9月1日に・・・
いよいよ『伽藍中門再建工事作業館』が高野霊木の家隣に
オープンするそうです。

平成27年に迎える“高野山開創1200年記念大法会”の
記念事業として建築が進んでいた作業館が完成exclamation×2

高野山を訪れられる方に新しい見学の場所が増えます。。。

詳しくは ↓ ↓ ↓ (総本山金剛峯寺のHPより)

http://www.koyasan.or.jp/feature/news/110824.html


posted by べっぴん❶号 at 11:46| 和歌山 ☀| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

東京で高野山体験!


随分のご無沙汰ブログで・・・
お盆過ぎて、急ぎのお仕事が次へ次へと重なり・・・
すっかり久々の更新になってしまいました^^;

さて、今日は東京(丸の内)で開催される“高野山カフェ”のご案内を!

世界遺産・高野山を都会に居ながら(東京)体感できる「高野山カフェ」。
今年も9月1日(木)〜11日(日)の期間限定で
東京は、丸の内ハウスにオープンします。



丸の内ハウスの9店舗が、それぞれに趣向を凝らした精進料理を提供されるとか。。。
今年はランチメニューにも登場するそうです。

また、高野山と高野山東京別院から僧侶を招き、写経や瞑想体験、
般若心経講座、仏像講座、修行講座なども実施され、体験講座メニューが
充実して、今年5年目を迎える、9月のこの時期限定10日間だけのカフェが
毎年バージョンアップされ、都会のOLさんたちを中心に
賑わっている様です。。。

高野山へ行ってみたいけど、やっぱり関東からは遠くって〜と思ってる方、
ぜひ、東京のミニ高野山へ〜♪♪♪
都心の方は、会社帰り、気軽にお立寄りいただけるのも魅力だそうですョ!

◆詳しくは 次項有   http://www.nankaikoya.jp/cafe/index.html 

そして、その魅力にハマッタ方は・・・秋の旅行シーズンを
まだまだ奥深い“ほんまもんの高野山”へ 踏み入ってください。



posted by べっぴん❶号 at 17:41| 和歌山 ☁| 知っ得情報! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月16日

8月のお逮夜参り


暦(世間)でいう お盆気分も今日までかと思っていたら。。。
・・・朝から、町歩くお客様で今日も賑やかでした!(^^)!

このお盆は、各企業の節電等への取り組みで
休日の分散化や長期休暇型が影響して 旅行形態が変っているのかも・・・。

夏の風物詩。。。 各地域での花火大会に盆踊り・・・
ひとつ、ひとつ終わるたびに暦は初秋へ・・・
でも 残暑はまだまだ厳しくあせあせ(飛び散る汗) って感じですね。

さぁグッド(上向き矢印) まだ、何処へも出かけてない!!!っていう方
高野山へグッド(上向き矢印) 毎日うだる様な暑さから
避暑を求めて脱出してください 車(RV)ダッシュ(走り出すさま)
まだ、まだ予約も間に合いますわーい(嬉しい顔)

さて、月末までの イベント おすすめは イベント ↓ ↓ ↓

★第6回 心の癒し・お逮夜ナイトウォーク★

お大師さまが高野山奥の院にご入定された旧暦3月21日ということより
毎月21日はお大師様の日(命日)とされ、月一度の報恩日です。
その前夜を『お逮夜(おたいや)』として、みんなで夜参り(ナイト・ウォーク)を
しています。
先月は、天候の加減で残念ながら中止しましたが 今月は予定通り20日夜に
実施しますよぉ〜。夏の夜空の下、涼風を肌で感じながら・・・
知ってる人、知らない人、皆んな一緒に歩き奥の院へ参拝しましょうexclamation×2

今月のテーマは『地蔵盆・お地蔵様に祈りを捧げる』。

地蔵盆を間近(8/24)にひかえ、奥の院の様々な お地蔵様を巡り
手を合せ祈りを捧げましょう。。。
又、日常の何気ない幸せを心に感じ、日々の生活に報恩の思いを。。。
そして・・・
★ 一人のチカラは皆のチカラ! みんなの祈りを東北の元気に! ★
日常に当たり前の生活が出来る私たちがこの心を持ち合い、持続させることも
復興への一歩につながると信じ、祈りを捧げます。。。

みなさんが個々に想うこと、夜の奥の院で心静かに祈り合掌するものOK。
お逮夜ナイト・ウォークは たくさんの目的を持って開催します!

◎日  時:8月20日(土) 午後7時00分〜約2時間
◎集合場所:一の橋 表参道入口(最寄バス停:奥の院口前)
      ※ 高野山観光協会 一の橋案内所へ時間までにご集合下さい。


★今月も総本山金剛峯寺さんの特別なご協力を賜り、奥の院燈籠堂の
夜の内拝が出来ます。皆さんとともにお経を唱えます。 
どうぞ、お一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。


posted by べっぴん❶号 at 17:57| 和歌山 ☁| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月15日

たくさんの心・・・


8月13日(土)夜、ろうそく祭りが盛大に開催されました。。。
天候にも恵まれ、来場者 約3万人!
夕方からの奥の院参道(一の橋〜弘法大師御廟〜中の橋)は
人!人!人!の行列で・・・賑わいました。
本当に全国各地から、ご参詣ありがとうございました。
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午後7時00分〜のローソク配布前には、一の橋の表参道入口で
お供えされた野菜の祭壇を前に 高野山内寺院僧侶の読経で法要が
執り行われてからのスタートです。
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今年は東日本の震災で多くの人が痛み、悲しんだこと・・・
今もなお大変な最中にいること・・・ 被災地へ向けた祈りの一燈に・・・。
そして、幾つもの心を束ね・・・『千のこころ』としてハート型の台紙に
メッセージを募る活動も行われました。(高野町観光情報センター:憩来)
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奥の院にて約1000年もの時間を今もなお燃え続けているといわれる火を
いただきローソクに移す。。。
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参拝者は、参道各所で無料配布してくれるローソクをもらって、参道の両脇に
設けられた燭台に1本1本立てて行きます。。。
一人一人がローソクに火を点していくと・・・約10万本の灯りが光の帯を作ります。
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ローソク灯りが足元を照らし・・・ 光輝く参道に導かれるように進むと・・・
今年の主役はこの供養塔でしょうひらめき
NHK大河ドラマで御馴染みの『お江与の方』。(崇源院供養塔)
戦国の世の苦しみを知りぬき、後世にも及ぶ平和と繁栄の時代を築いていく
基となる大奥を江戸城に創設したお江様。寛永三年(1626)54歳で没。
供養塔は秀忠とお江与の方の次男(徳川家光 ※幼少名:竹千代)と
三男(駿河大納言忠長 ※幼少名:国千代)が母堂追善のために建立したもの。
近くには、秀忠、お江の方の娘である千姫の供養塔もあります。
↓ ↓ ↓ ろうそく祭では今年特別なライトアップですぴかぴか(新しい)
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祈心灯には、祈りを一杯込めて・・・ 全ての願い事が叶いそうな優しい灯りに
囲まれ、綺麗に並んだ筒灯りが作り出した今年の一文字は梵字でした。。。
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お盆の迎え火・・・
やっぱり そこは幻想の空域でした。 わが町自慢の風景でした。。。
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posted by べっぴん❶号 at 15:17| 和歌山 ☁| 高野山の行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月13日

ローソク


今宵、ろうそく祭りぴかぴか(新しい) 萬燈供養会。
高野山の夏を代表するお祭りで通称ろうそく祭が盛大に行われます。

私たちも夕方から会場へお出かけです。。。
高野町観光事業推進委員会の事業で毎年奥の院(納経所近く)で
ろうそく祭りご参拝のお客様にお茶をお接待しています。
参道を歩き・・・のどが渇いたぁ〜と、そんな時・・・
冷たぁ〜いお茶をグィっと、お立寄りください。。。

今も その準備で一の橋付近へ行ってきましたが、徐々にお客さんも増え
お昼から益々賑やかになりそうです。

今晩の ろうそく祭は、約10万本のローソクの光で荘厳し・・・
先祖をはじめ奥之院に眠る総ての御霊(みたま)を供養するお祭りです。

ローソクが出来て以来・・・永い歴史の中で様々な典礼に点火され、
一方では闇を照らす生活の灯りとして貴重な役目を持ち
電灯普及までの長い歴史の中で 先人たちの生活になくてはならない
大切な存在でローソクは活躍してきたわけですよね。

先祖供養には「灯り(ローソク)」の他に花、浄水、供物、線香(香)の五つを
数え、「五供」と呼ばれます。 
毎朝のおつとめには灯明(ローソク)をあげて線香を焚き
お仏飯・水・お茶等をあげ、花を供えて お経を読んで・・・
あるいは お念仏を唱えてご先祖に感謝し、生きている喜びや
一日一日の無病息災をお祈りして。。。

知らず知らずに日常に行っている行為にも それぞれ大切な意味があることを
知れば、その行為への思いも変る。
前に なぜ線香は3本あげるのか?・・・ このブログで記事にしたけど・・・
ローソクにも意味があるはず・・・ と、例によって得意の調べるところの
ローソク話をいたしましょうexclamation×2

ローソク(お灯明)は、極楽浄土へ導く明かりと記されていました。

ローソクのあかりは邪気を払い災いを避け、廻りを浄化し・・・
さらには、「幸運を呼ぶ力」があるそうです。
そして、闇を除き全てを明るくする力も。
これは、仏様の知恵が私たち全ての迷いを除き、悟りを導くことに
例えられいるのだそうです。
ローソクを燈した周辺を聖域とされ、汚れや悪霊から仏の身を守り
浄化するという役目もある。

そう意味を知って・・・今宵 ろうそくの灯りを1本1本・・・燈してください(^.^)
意味を知らないで何気に燈すより 
あたたかい、優しい灯りに見えるのでは・・・きっと わーい(嬉しい顔)


posted by べっぴん❶号 at 14:58| 和歌山 ☀| その意味?教えて! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

ろうそく祭〔萬燈供養会〕


お盆の恒例行事として行われる「万灯供養会(まんとうくようえ)」。
別名「ろうそく祭」として一般的に知られた高野山の夏一番のお祭り!
毎年、曜日に関わらず“8月13日”に行われています。

52ケ寺ある宿坊も大半が「満室」になってきました。。。

ご先祖さまをはじめ全ての霊を供養する催しで 奥の院・燈籠堂で
約千年燃えつづけている「孝女 お照の一燈(貧女の一燈)」から
採火された火を授かり・・・
一の橋入口から弘法大師御廟までの2`の参道をご参詣、観光客の
皆様によって約10万本のロウソクに輝らされ ぴかぴか(新しい)
光に包まれた参道は、夜の奥の院に幻想的な灯りを燈してくれます。。。
(ろうそく配布:午後7時00分〜 )

午後8時00分からは、燈籠堂にて山内の僧侶による萬燈供養会が
行われます。
燈籠堂内で三界萬霊を供養する法会が厳修されるんです。

★ちなみに・・・三界萬霊(さんがいばんれい)とは・・・
三界は、欲界(よくかい)・色界(しきかい)・無色界
(むしきかい)の総称。
人間が生死を繰り返しながら輪廻する世界を三界に分けたもの。
すなわち、三界に存在する全ての霊を供養する法会として
厳粛に執り行われます。

毎年、3万人を越えるお客様で賑わい、ロウソクに灯を燈す。
皆んな一人一人の祈りや思い、ココロが盆供養の迎え火となり・・・
清浄な聖域 奥の院という場所に優しい炎が揺らぎます。

ぴかぴか(新しい) 祈りよ 光となり 昇りたまえ ぴかぴか(新しい)

★8月13日(土)開催★
 午後7時00分〜 
 場所:奥の院参道(一の橋〜御廟〜中の橋)
ろうそく祭り.JPG

posted by べっぴん❶号 at 14:30| 和歌山 ☀| 高野山の行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

報恩 〜感謝〜


お盆前には、殺生してはいけません!って・・・よく聞いてきた・・・
まぁ、お盆だけに限定せずのことですが・・・

蚊が飛んできたらパチン どんっ(衝撃)
ハエが一匹でも、ウロチョロウロチョロしたら シュッ ダッシュ(走り出すさま)
それが現実だったりする^^; ごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)

お盆には・・・ご先祖さまの仏膳(供養膳・霊供膳)として
精進料理でおもてなししますよね。。。
これも、その「殺生しない」から伝わることなのかナ???

そもそも、精進(しょうじん)とは、一心不乱に努力する事で
物事に精魂を込めて一心に進む事という意味ですよね。。。
仏教的に言えば「仏さまの教えを一生懸命守ること」。

なので・・・精進から繋がることの精進料理をとってみても、一言でいえば・・・
肉や魚の生臭を一切使用しない!単に菜食主義!というのと異なり、
仏教の教えとして、特に「殺生」や「いのち」について 改めて・・・
真剣に考え直すための料理とする・・・深いぃ〜意味を持つらしい・・・。

高野山では、精進料理は日常に近く存在します。
厳しい修行のなか・・・全てのものに報恩の心をもって食す修行僧の食事。
又、宿坊では一般的にも召し上がっていただける精進のお膳。。。
それぞれの宿坊寺院が昔からの伝統を守り伝え、工夫を凝らす一品一品・・・
時には、現代風にアレンジされたモノも。

でも、仏教の教えでは「草や木、国土など、心がないと言われている
ものにも命はある」と説かれているそうです。
なので、野菜や果物を食べても命を奪っているって事になるバッド(下向き矢印)

ある本に書かれていたこと・・・
精進料理で、肉や魚を使わない理由の一つは、動物や魚は
“いのち(死)”をはっきりと感じさせるところだと。。。
野菜は包丁で切っても暴れることはないし、切られる瞬間でも悲鳴を
上げることもないって事で・・・ ふらふら
それに対して、肉(家畜)や魚は、今まで動いたりー(長音記号1) 鳴いたりー(長音記号1) 息をしたりしていたものー(長音記号1)
人間に食べられることによって全く動かなくなるわけだから・・・と ふらふら
私たちは その“いのち”の恩恵をいただいて・・・生きていることで。。。
「精進料理では、肉魚を使わない」とすることによって、
私たちが、普段、あらゆる命あるものに生きるチカラをいただいていると
感じる料理、とある。 実に深いぃ〜料理なんです。

そこまでの話であれば、いのち の大切さを知るきっかけにすぎないとして、
その先の話が又深いぃ〜と思った。
肉、魚だけではない、野菜にもいのちがあるってことで
「精進料理を食べたから殺生をしなかった」と考えるのではなく
もう一歩進んで、「野菜もいのちがあるんだな」ということに気づくことが
大切だと書いていた。
「私たち、人間という生きものは、生きるためには 何かの命を奪わなければ
生きていけない存在である。」ことだと・・・。

全てのものに感謝することが大切です。と、あった。
確かにその通りではあるけれど、なかなか人間ていうのは、感謝をすぐに
忘れる。逆に好き嫌いまで言い出し 我がままな生きもの もうやだ〜(悲しい顔)

そこで・・・。決して、上手くこじつけたセールスではありませんが^^;
毎月21日は、お大師さまの日で予約受付している報恩プラン♪
違う意味でも目を向けてみてください。。。

高野山では 普段でも御昼食に宿坊で精進料理(事前予約)を
ご利用いただくことが出来ますが。宿坊によっても異なることですが…
当組合で定める料金は3段階で 2,700エン・3,700エン・5,300エン 。
毎月21日は、お大師様の日だから…日頃の感謝を込めて…
ご参拝の方に報恩のおもてなしを と、誕生したリーズナブルなお得プラン♪♪♪
気軽な価格で宿坊で御昼食“精進料理”を召し上がっていただける。
21日だから、2,100円で! 単純な発想ですが・・・
お財布にも優しい上、カラダにも優しいのが嬉しい〜♪♪♪〜 

お大師様の日にお参りいただき、報恩の心に触れてみて下さい。
食すもの一品一品に、感謝の心を重ねながら
日頃は忘れた気持ちでも、月に一度だけ、食に報恩感謝する日として
いただいても・・・と思ったりなんかして わーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)
毎月21日は『高野山おすすめDAY!』です。
プランの詳細は  http://www.shukubo.net/contents/plan/#5



posted by べっぴん❶号 at 15:26| 和歌山 ☀| 得々参拝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月07日

お盆とは・・・


思わぬご馳走をいただいたりすると、「盆か?! 正月が来たみたいや!!!」とか
言いませんか??? 目 ぴかぴか(新しい)

お盆とお正月は、日本人の特別な日。・・・そうであってほしい。

1年365日、慌しく過ぎる日常で・・・ 
心穏やかに御先祖や故郷を思うことが毎日出来たなら、それに越したことはない・・・
けど、現実は、お彼岸やお盆が近づいて・・・
「お墓参り、行かなアカンなぁ〜」となる。(私^^;)
そうかとゆって与えてくださる機会でもなければ・・・もっと疎かになるはず。
せめて・・・暦上で与えられた日には、故郷を思い、先祖を敬いたいと思う。。。

昔では当たり前の事でも・・・省略されたり、なくなってしまったりする風習や
行事・・・。様々移り変わってゆく社会のなかでも・・・和の情緒、和の心を感じながら
その土地土地の大切な風習は、世代がかわっても習い伝え、残したいもの。。。

そのお盆を間近にして、ふと、「お盆」に何で?「盆踊り」なんやろ?
お盆に踊るから「盆踊り」だったら、単純すぎるし、
絶対意味あることから お盆に踊る「盆踊り」になったんやろなぁ〜と、
調べるところのお話しを、いたしましょう!

さて、お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。
ご先祖の精霊を迎え、追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。
地域性での違いはありますが、基本として・・・

・7月または8月の13日より16日までの4日間をさします。
・13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。
・期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。
・16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

又、お盆には、鎌倉時代頃から江戸時代に民間の行事として盛んになり
「盆礼」といって・・・親族や知人の家を訪ね、挨拶して、進物の贈答をすることが
行われたそうです。
関西では「素麺」、関東では「麦粉や米」などを持参したとか。。。
盆礼を中元ともいい、今日の「御中元」につながっているとも云われます。

日本には、大昔から、自然や動物、モノなどの魂と同じように
ご先祖を大切にし、死者の霊をまつる風習があり・・・
冬の寒い時期と、夏の暑い時期には、たまだな(霊棚、精霊棚ともいう)をもうけ、
死者や先祖の霊をまつる、たま祭りが永く行われてきました。
冬のお祭りが「正月」。夏のお祭りが「お盆」。
色々な考え方が伝えられますが、インド発祥の考えと日本の風習が仏教伝来で
合わさって・・・お盆の風習が出来たと思われます。

お盆には先祖や亡くなった人たちの精霊が帰ってくるといわれ、
その霊が迷わず帰ってこれるように迎え火を焚き、盆提灯を飾る。
そして、お盆の間、一緒に過ごした祖先の霊を送り返すため、帰り道を照らすための
送り火を焚くところもある。これを精霊送りといって、
そういえば、京都の夏の風物詩である大文字の送り火も
毎年8月16日に行われますよね。。。
(地域や宗派によって先祖の迎え、送りの日や作法は違います。)

今や すっかり夏の風物詩となっている「盆踊り」。
たいてい、地域のお盆にあわせて催されていますが、その・・・なぜ?お盆に盆踊り?
なのでしょう?

盆踊りの由来として、釈迦の弟子の一人、目連尊者の故事があります。
目連は餓鬼道に堕ちた母親を救うために7月15日のお盆に祈祷を行いました。
その結果、母親が救われその喜びのあまり踊ったのが盆踊りの由来になっていると・・・。

他にも盆踊りには、さまざまな説がありました。
意味を考えるまでは、盆踊り=祭イベント 祝い事的な催しで盛んなイメージですが・・・

お盆にもどってきた精霊を慰め餓鬼や無縁仏を送るための踊りという説、
お盆の供養のおかげで成仏することのできた亡者たちが歓喜する姿を表現したもの、
お盆にもどってきた精霊たちを踊りに巻き込みながら送り出すためのもの、
悪霊や亡者たちを踊りながら追い出すものと色々・・・。

いずれにしても、祖先たちの精霊のために踊るもので・・・ 時が流れ・・・
今、生きている者の楽しみの一つとして
田舎に帰省した家族、子孫たちに、その地域の未来を担う子どもたちに・・・
ご先祖さまが与えて下さる娯楽として・・・難しい話はさておき(^.^)
楽しんだらいいんやグッド(上向き矢印) と、解釈しよっとぴかぴか(新しい)
地域の結びつきを深める場、帰省した人々と久々の再会があったり・・・
楽しめますよね。。。

高野山では、ご先祖さまの精霊、お盆の供養をする『ろうそく祭り』が
8月13日に開催されます。
ろうそく祭りでは、盆踊りはないけど。。。 
奥の院の参道にローソクを燈しながら、参加されませんか。。。
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詳しくは  http://www.shukubo.net/contents/

posted by べっぴん❶号 at 16:46| 和歌山 ☁| その意味?教えて! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

歴史探訪・・・


土曜日、夏休みということもあって子供さん連れの
お客様多し・・・。 夏休みの宿題に「お江のお墓は何処ですか?」と
尋ねられる方もあった。 
諸大名、歴史人たちの墓石、供養塔が立ち並ぶ奥の院参道の
マップを「これ、宿題の手間はぶけるぅ〜」と、
自分のお小遣いであろう・・・財布から100円出して(^^ゞ
お買い求めいただきました。。。
小さな手から100円もらうのが申し訳なかったょ。。。
ありがとうございました!
ぜひぜひ、宿題に役立ててくださいね。

私は、子供のころから歴史は苦手でうとかったなぁ〜ふらふら
どんな問題だったか?さえも?忘れたけど・・・
何々をした歴史上の人物は誰?みたいな問題だったかな・・・
それさえも・・・関心なかったのか覚えてない???けど
テストの答えに『飛脚』と書いてたらーっ(汗) 答え合わせの際に先生に
珍回答として「こんなことを書いてる人がいます〜 飛脚って〜 目」と
おバカをバラされあせあせ(飛び散る汗) みんなに笑われた記憶があるがく〜(落胆した顔)  ギャハハわーい(嬉しい顔)

多分、その頃習った・・・江戸時代に発達したといわれる、手紙や金銭、
小荷物などの送達にあたった者として駅馬、伝馬による『飛脚』っていう
言葉がやたらインプットされていて、飛ぶ脚とその姿のごとく書いた
“飛脚”をお気に召していたのか(^^ゞ 分らなかった答えに適当に
当てはめておいただけだと・・・思うが猫
それにしても他の人物名くらい書けなかったんやろかたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

さて、そんな私が住んでいる ここ高野山は歴史の宝庫です。
平安時代のはじめに日本が生んだ偉聖弘法大師によって
はじめて開かれた日本仏教の一大聖地。
奥の院には、約250といわれる大名のなかで110の藩主が
供養塔を建てている。
20万基を越える各時代のあらゆる人々の供養塔も立ち並ぶ。。。
宗派を越えた日本の総菩提所として象徴された奥の院。

そこには今年話題になった「お江(崇源院)」の供養塔もあります。
徳川二代将軍秀忠の次男、駿河大納言忠長が母堂(淀君の妹)
追善のために建立されたものとして、高さ6.6bもあり
台石の大きさは八畳敷ともいわれる。。。
高野山に建立された石碑のなかで最も高く、大きく『一番石』と
しても有名です。 秀忠の息女、千姫の供養塔もある。

順不同に並べると・・・上杉謙信、景勝の霊屋・武田信玄とこの子
勝頼の墓碑、紀伊徳川家七代藩主宗将、薩摩島津家、石田三成、
明智光秀、織田信長、豊臣家墓所、浅野内匠頭、春日局の逆修
供養塔・・・そのほか、皇室、貴族関係をはじめ法然(浄土宗)・
親鸞(浄土真宗)の各宗派の開祖にまつわる供養塔までも・・・

大名、文人、庶民にいたるまで・・・
お大師様の心ひろき教えから宗派を問わず、あらゆる階層の
人々が供養塔をここ奥の院に建立し、静かな森のなかに眠る。。。
苔むしたお墓や何百年も昔から この地に生きる杉の大木・・・
蝉の鳴き声と小鳥のさえずりを聞きながら
歴史の宝庫、奥の院を探訪しよう!!! 

きっと、夏休みの宿題のひとつでも片付くかもしれませんょ・・・目手(チョキ)



posted by べっぴん❶号 at 14:21| 和歌山 ☀| 高野山散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

期間限定!夕涼みプラン!


世間は、夏休み真っ盛り・・・。

・・・羨ましい・・・うぅ〜ん・・・羨ましい・・・
そういえば・・・社会人になって、夏場に旅行する事って殆んどないなぁ。。。
私たちの仕事、観光業には夏休みなどというものはない!
お客様をお迎えする繁忙期でもあったりする。。。

子供が居る友人ママ族に言わせると、夏休みなんて1日でも早く
終わってほしいっ! らしい。。。
家の中をチビッコ怪獣たちが1日中走り回るらしい。。。
怪獣たちは暑さなど関係なく、活発に動きまわり
相当疲れるらしいあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

想像するだけで暑い ふらふら そう思えば、お家で働く主婦も、
社会人も、夏休みなどないのは一緒かな・・・

そんなチビッコ怪獣たちも一緒にお連れになって・・・
ぶらっと、高野山へ〜〜〜涼みに来られては。。。
高野山は、昔から「夏の避暑地」と言われており
標高約900bの山上は夏場でも4〜5℃は低く
特に夕暮れは気候の違いを肌で感じられるほどです。

得々参拝シリーズから『夕涼みプラン』を只今予約受付中です☆!
高野山宿坊自慢の“精進料理”をご堪能いただき
ゆっくりお風呂につかって心身ともにスッキリ、リフレッシュ!
普段でも、昼食(精進料理)で宿坊利用出来るけど
夕食で宿坊が利用出来るのは期間限定のこと、更に入浴まで出来るから
この機会に ぜひぜひ 今一押しのお薦めプランです ひらめき
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◆ご利用期間:平成23年8月1日(月)〜9月30日(金)まで
※ 但し、上記の期間内、土曜日とお盆(8/12〜16)はご利用いただけません。
※ 宿坊の都合によりご利用いただけない日もありますので予約時にご確認下さい。

お食事(夕食:精進料理)と ご入浴
利用時間:午後4時00分〜午後7時30分(最大利用時間3時間30分)
費  用:おひとり様  大人 4,800円(税込)
※大人(中学生以上)
※小人料金 3,200円(税込)


詳しくは次項有   http://www.shukubo.net/contents/plan/#2 

参詣・観光後、もう少しだけ足をとめて・・・
ちょっとした小旅行気分とともに宿坊の雰囲気が日帰りで
楽しめるプラン、夕刻からの天然クーラーを
入浴上がりのカラダに感じ、明日の自分につなげてください。。。
チビッコ怪獣たちも更にパワーアップされたりして わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

posted by べっぴん❶号 at 12:38| 和歌山 ☀| 得々参拝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月02日

ひぐらし☆

今年の夏は、去年に比べると断然涼しい。。。
台風が去った後は、たいてい、ジリジリと熱気が上昇するものだと
想像したけど、この間の台風6号が去って以降。。。
モンモンとした暑さがなくなっている。

『暑さ、寒さも彼岸まで・・・』というが、本当その通り・・・
高野山では、特に☆真夏☆が短くって お盆を過ぎたころから
“赤とんぼ”が飛び出し、秋を迎える景色にかわっていく。。。

高野山 奥の院や各山森林から響き渡るヒグラシの声。。。
ヒグラシといえば、夏の終わりの風物だけど
高野山は標高が高くて涼しいせいか、毎年8月の初めの頃には鳴きはじめる。
今年は、7月中旬から聴こえていたらしい!

らしい? というのは、バタバタしていた私には聴こえていなかった???
と、思われます耳 ひと段落した今、やけに耳に入ってくる鳴き声・・・

夕刻には、一層情緒に、清涼感を増してくれる夏の音。。。
だけど、夏よ! 高野の夏、まだ終わらないで! リゾート晴れ

このまま徐々に涼しさが増し、初秋に突入するパターンか???
そうか、8月後半〜9月になって残暑厳しくなるパターン?!?!?!
posted by べっぴん❶号 at 13:30| 和歌山 ☁| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月01日

高野山旗選手権・盛会終了!


久々のブログアップです!
超超多忙な日々を過ごしておりましたあせあせ(飛び散る汗)

7月22日(金)〜26日(火)の5日間にわたり開催されました
『第16回 高野山旗学童軟式野球選手権大会』へ・・・
当大会の事務局として現場へお出かけしておりました。。。

準備の段階から・・・高野山へ初めて来られるチームの方たちに
こんな時こそ、大会に備え・・・高野山の情報をブログで
細かくアップ出来ればと・・・思いつつ・・・そんな余裕が・・・なかった現実たらーっ(汗)

準備も後半に差し迫り、大会を目前にした台風6号の到来・・・
開会式(22日)の朝まで雨が降ったり・・・止んだり・・・。
でも、幸い、午後3時00分に開始する開会式を待っていたかのように
総勢50チーム、869名の小学生野球児が元気よく入場行進する頃には
霧も子供たちのパワーに追いやられたように薄れた!
たくましく日に焼けた小学生球児たちが大きく手を振り
行進する姿を見守る監督・コーチ・応援の保護者ご一行さま。
合わせるところの約2,000名強! 良かった。。。開会式が出来て。
私の中では何年、何度と・・・迎えてきた開会式。
今年は特に降雨を心配し、晴天を祈った分、
子供たちが元気一杯行進する姿に感動し、鳥肌モノだった!!!

遅ればせながら・・・その様子、開会式の一幕を〜♪♪♪〜

西日本各府県、東海、北陸、甲信越、東京より厳しい予選を
勝ち抜いた総勢50チームが揃いました。。。
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凛々しく、個々の胸に何を?思う?
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今夏、初めて協力いただく打田中学校吹奏楽部の皆さんが
開会式に素晴らしい吹奏楽でマーチングともに華を添えて下さいました。
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昨年度優勝チーム、奈良県・前栽アスレチックスチームの優勝旗返還!
なんと、このチームは今夏2連覇しました!!!
本大会16年の歴史に初の2連覇! VU!(大会の結果は後半で)
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この大会では、毎年、入場行進で優れたチームに表彰があります。
本年は ↓ ↓ ↓
◎入場行進最優秀賞 奈良 壱分ジュニアシャインスターズ
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◎入場行進優秀賞 
三重 尾鷲野球少年団
京都 篠少年野球クラブ
愛媛 川之江橘スポーツ少年団
大分 戸室スポーツ少年団

初戦突破! 気合がこもった選手宣誓!
尾鷲野球少年団(三重)の湯浅京己(ゆあさあつき)主将が
869名の選手を代表して力一杯の宣誓を行いました。
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以上、開会式の模様でした。
今年は、実行委員会のために活躍してくれた〇〇大先生(たかじんに似た?!)
専属カメラマンの提供してくれた沢山の画像が何百枚とあって
大会を振り返るように、一場面づつアップしたいところですが^^;
追々と、アップさせていただくことに致します。

第16回大会の試合結果は、実行委員会を共催する高野町商工会の
ホームページをご参照下さい。。。
http://www4.ocn.ne.jp/~kshoukou/newpage1.htm

最後になりましたが、本大会の開催にあたりまして、
ご尽力・ご支援賜りました役員の皆様、和歌山県軟式野球連盟をはじめ、
各関係の皆様方に心から感謝申し上げます。

又、お子さんたちを時には厳しく、強く、熱く、優しく見守られている
監督はじめ、保護者の皆様、ありがとうございました。。。

そして、何より・・・私たち大人に夢と感動を与えてくれた。。。
本大会のヒーロー! 50チーム、一人一人の選手の皆んな!
ありがとう。。。

posted by べっぴん❶号 at 18:02| 和歌山 ☁| 高野山の行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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